定年後趣味はどうする?

定年後の時間ができた今、趣味をコスパ良く楽しむにはどうするのか?考えてみたいと思います。

若いころから多趣味でした、今後コストパフォーマンス重視で趣味を復活していきます。
100均用品もどんどん使って行きたいと思っています。

実用的なお勧めクーラーボックスの選び方と種類

いよいよ、梅雨明けが近そうです。夏のキャンプで必須になるのがクーラーボックスですよね。そこで今日はクーラーボックスと保冷剤について書きます。

これは20年ほど前に購入したColeman(コールマン) クーラー エクストリームホイールクーラー/62QTです。これは62Lというかなり大きなものですが、今はほとんど使っていません。以前は子供や友人などと大規模なキャンプなどもしていましたので、こんな容量の物も必要でしたが、さすがに今はあまり使っていないです。

Coleman(コールマン) クーラー エクストリームホイールクーラー/62QT アイスブルー 3000005036
Coleman(コールマン) クーラー エクストリームホイールクーラー/62QT アイスブルー 3000005036
コールマン(Coleman)
スポーツ&アウトドア

最近の物とは少し仕様が違うかもしれません。


そこでソロ用の物と言う事で、前回のキャンプ前に新しく購入したのが、

Coleman(コールマン) クーラー エクストリームクーラー/28QT アイスブルー 2000031629
Coleman(コールマン) クーラー エクストリームクーラー/28QT アイスブルー 2000031629
コールマン(Coleman)
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【楽天市場】Coleman(コールマン) エクストリーム クーラー/28QT(アイスブルー) 2000031629アウトドアギア 25リットル ハードクーラー アウトドア クーラーボックス ブルー おうちキャンプ ベランピング:山渓オンラインショップ楽天市場店
コールマン(Coleman) クーラーボックス エクストリームクーラー 28QT 約26L
私が購入したときは4079円でした。今は4249円のようです。
容量もソロ、デュオキャンプ程度なら十分です。
これを買う時に迷ったのが、近くのホームセンターで売っている30Lで2500円位の物、(メーカもわからない)それとAmazonで3516円のコールマン クーラー エクスカーションクーラー/30QTという物、ホームセンターの物はどうも保冷力が不足してそうだったので、やめました。

コールマン クーラーボックス エクスカーションクーラー/30QT ブルー/ホワイト 2000027861
コールマン クーラーボックス エクスカーションクーラー/30QT ブルー/ホワイト 2000027861
コールマン(Coleman)
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エクストリームクーラーとエクスカーションクーラーの違いについて色々と調べましたが、大きな違いは蓋の部分に保冷樹脂が入っているかどうかです。
エクストリームクーラーは蓋の部分にも樹脂が充填されています。
それでメーカー公称値で保冷力が2日と3日です。エクスカーションクーラーは保冷力2日で、エクストリームクーラーは3日です、その他、口コミなどを調べた結果エクストリームクーラーを購入しました。700円位の差なら決まりですよね。
特に最近の夏は気温が異常ですし、2泊のキャンプにも対応出来そうです。


先日のキャンプでは、ロゴス(LOGOS) 保冷剤 倍速凍結 長時間保冷 氷点下パックMという保冷剤の上に板氷を載せその上に食材や飲み物を置いて、翌日自宅に帰っても板氷は半分残っていました。富士山の2合目だった為気温も夜は10℃前後でしたが、日中は30℃近かったです。

ロゴス(LOGOS) 保冷剤 倍速凍結 長時間保冷 氷点下パックM
ロゴス(LOGOS) 保冷剤 倍速凍結 長時間保冷 氷点下パックM
ロゴス(LOGOS)
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この保冷剤を使う時の注意点は冷蔵庫から出してすぐには食材は載せないことです。
一気に凍ります。ですので、冷凍食品や板氷などを載せてその上に生食材などを入れる事です。但し、この保冷材は持ちが良いです。価格も千円程度です。


クラーボックスと言えば、スタンレーなどが有名ですが、

STANLEY(スタンレー) クーラーボックス 28.3L グリーン 大容量 保冷 頑丈 アウトドア キャンプ 釣り レジャー 保証 01936-007 (日本正規品)
STANLEY(スタンレー) クーラーボックス 28.3L グリーン 大容量 保冷 頑丈 アウトドア キャンプ 釣り レジャー 保証 01936-007 (日本正規品)
STANLEY(スタンレー)
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同じ容量で2万円以上します。保温力はさらに良いようです、アンプラグドキャンプ 35QTという3万円以上するものもあります。こちらは保冷力4日だそうです。
まあ、コストパフォーマンス重視の私の場合コールマンと言う事になりましたが・・・


その他に、私の場合


こんなソフトクーラーも車に積んでいます。車のディーラーで貰った物ですが、かなり保冷材が厚く保冷力もそこそこです。1泊の場合ロックアイスを入れて、飲み物などが入りきれない場合はこちらに入れています。ロックアイスも使えますし、夜遅くなってバーボンのロックなども楽しんでいます。ダイソーで500円のクラーバックなどでかなりしっかりとした物もありますので、サブにはそう言った物も良いかもしれません。

Terzo テルッツォ (by PIAA) ルーフボックス 570L バミューダフレックス ブラック×グレー 両開き 折り畳みタイプ イージークランプ取付 EA570BFX
Terzo テルッツォ (by PIAA) ルーフボックス 570L バミューダフレックス ブラック×グレー 両開き 折り畳みタイプ イージークランプ取付 EA570BFX
テルッツォ(Terzo)
カー・バイク用品

セリアで見つけた100均キャンプギア

今日は近所のスーパーに買い物に行きましたが、そのショッピングセンターにセリアが入っていまして、もちろん見るだけと思ったのですが、以前から探していたものがあったので、ついつい購入してしまいました。
まずは鍵です。

これはダイヤル錠ですが、ワイヤー式になっています。テントを締めた状態でチャックの取っ手部分とペグ用の穴が近くにあるので、風呂などテントを離れる場合の盗難防止の為施錠が出来るようになります。大事なものはテントの前室に入れて、施錠しようかと思っています。
帰ってから気づいたのですが、大きい方のテントはチャックが全部で4か所あるので、あと3個必要ですね・・・失敗。
ソロ用の時は2個で足りますが、またあと3個買ってこようと思います。
施錠と言っても気休めですが、無いよりましだと思います。


それから以前から探していたもので、卵のパックが6個分はいる容器。

これは少し大きめなアウトドア用の容器です。MONTAGNE(モンターニュ)はセリアのブランドです。これに卵のパックの6個分をハサミで切って入れます。

これで卵6個が入ります。

フタを締めると丁度良いサイズです。振っても少しなら大丈夫でした。この状態でクーラーボックスに入れれば多少の振動なら大丈夫だと思います。
通販で卵の専用ケースを探していましたが、6個入るとなると、1500円位しました。
100円でこの卵パックをそのままセットしておけば6個入りの卵ケースとして使えます。
今回撮影用に切ったものをそのままセットして置くことにします。これはお勧めです。


あとは、ステンレスのボウルを3種類、

これは直径15センチと11センチのボウルでサラダ、付け合わせ、薬味などに使えそうです。この他に

この取っ手付きボウルもありますので、ファミリーキャンプでも数が足りそうです。
それと

11センチのボウルは大きさの比較用です、7.5センチのプレート。これは固形燃料の置台にピッタリだと思い購入しました。


取り敢えず次にセリアに行ったときに鍵を3個追加購入しなければ・・・・・

ダイソーとセリアのキャンプ用品の違いは?

最近はダイソーもセリアもキャンプ用品を積極的に展開しています。
同じような物がどちらにも有りますが、違いはあるのでしょうか?
例えば

これは手つきボウルとして売られている物で左がダイソー右がセリアです。
手に取ってみても違いが判らないほどです。むしろ同じ物なのかと思うほどです。
シェラカップもほとんど変わりはありません。ダイソーには同じ手つきボウルとして違う形の物も存在します。

この左側の物ですがダイソーの手つきボウルとして売っています、右は通常のシェラカップです。容量が倍以上あります。私は大きいシェラカップとして使っています。

左右共にダイソーの物ですが、左側は大きさが一回り小さいです。だたステンレスの厚みは左の方が厚いです。直火も大丈夫そうな厚みです。
この辺りの商品はどちらが良いと言うことは無く、好みとか大きさの問題ですね


次はステンレス2分割の箸です。

左がダイソー右がセリアです。ダイソーの物には分割した4本をまとめるシリコンゴムの輪ゴムが付いていました。

組み立てた状態でも長さなどはほとんど同じです。ただ箸の先の滑り止めがダイソーの方が深いです。滑り止め効果が少しだけ大きいかも?
キャンプではステンレス箸が便利ですよね。洗うのが楽ですし、分割出来るので仕舞うのも楽です。


これはクッカースタンド(セリア)アルコールバーナー五徳(ダイソー)商品名はそれぞれ違いますが、ほぼ同じものです。

組み立てるとこんな感じです。セリアの方が軽いです。ダイソーの方は重い分頑丈です。
セリアの方は大きな角穴がたくさん開いていて、重量にこだわったようです。ダイソーの方はパッケージに耐荷重2kgと書いてあります、セリアの方には耐荷重の記載はありませんでした。ダイソーの方は、頑丈さにこだわったのかも?
スキレットやダッチオーブンなどの火から下してすぐ置くのにも便利です。


これはダイソーのステンレストレーですが、ダイソーの場合150円とか、200円、300円、500円など価格差のある代わりに大きさなども色々あります。これは150円の物です。この上にクッカースタンドを置いて、固形燃料を置けばメスティンの半自動炊飯なども出来ます。ですのでクッカースタンド(ダイソーではアルコールバーナー五徳)は2個か3個持っていると便利です。

これはダイソーの焼き網ですが、セリアの物は大きさが違います。ダイソーのこの網はクッカー(1バーナー)などの上で鍋が安定しない場合にも使えますので持っていると便利な物です。

ステンレス皿ですが、左がダイソーで右がセリアです。セリアの方が少し大きいですね
100円のステンレス皿を比べると大きさが違いますが、両方持っていても良いかも?


次は、ヘッドランプです。


左がダイソー、右がセリアです。電池は両方とも単4電池3本です。どちらも同じく100円の商品です。2つの違いは照射範囲の違いというか、照射パターンの違いです。
ダイソーの物はスポット照射パターンが含まれており、パターンはこんな感じです。

ダイソーはLED1個の灯りを反射ミラーでパターンを決めているようです。


セリアの物は照射範囲が広くこんな感じ、発光部が面パターンなので、広範囲に明るいです。

どちらかは好みですがダイソーの方が遠くまで照らせます。セリアの方が手元が広範囲に明るいです。
ダイソーには200円のコンパクトな物がありますが、それはボタン電池を使うので注意が必要です。単4電池が使えるものが使い勝手が良いです。



改めて2社の色々な商品を比べてみましたが、どちらが良いというより大きさ、重さなどを含めて、好みの問題みたいです。
まだまだ色々な商品がありますので、これからも使い勝手などのレポートをしていきたいと思います。