今日はキッチン周りの使用しているアイテムをご紹介します。
前回の焚火ですが、ニトダッチとホットサンドメーカーです。トライポットは「キャンピングムーントライポッド M 3段」(Amazonで1690円)ですが、この後同じものをもう1個買いました。このM 3段と同じものでL4段(2000円位)があります。3段だと幅が足りなくて焚火台ギリギリです。4段に買い替えるよりも安いので同じものをもう1個買って4段で使います。残りはスペアパーツで使えますしね。軸が若干細いので(安いので仕方がないけど)スペアが必要になるかと・・・・中身たっぷりのダッジオーブンを吊るしても強度的には大丈夫そうですが、コールマンのトライポットが欲しいなぁ・・・笑
あと、焚火台の下に「Chaslean バーナー シート カーボンフェルト素材60X60センチ」(Amazonで999円)の物を敷いています。これは敷いておくと焚火後の跡片付けが楽です。グラス繊維の白い物もありますが、使用後で手がチクチクしますのでカーボンンの方が良いと思います。
両方ともニトリです。いわゆるニトダッチとニトスキです。それと石焼鍋用のペンチみたいな物、Amazonで300円位でした。蓋とか開けるのに便利です。これもセリアで100円の似た様な物があるらしいです。
ダッチオーブンは19センチで1480円、スキレットは20センチで蓋込みで1380円でした。ニトリのアウトドア製品は安いですねぇ。
どちらかというとダッチオーブンの方が出番が多いかも?・・・と言ってもキャンプはまだ1回なので家使いでの話です。
コロナ自粛中は庭で燻製などをダッチオーブンで作ったりしていました。
ダッチオーブンでの燻製の簡単な方法は、鍋底にアルミホイルを二重に少しくしゃくしゃな状態で置いて、その上にチップを適量(量はお好みです)その上にキャプテンスタッグキッチン用品 スキレット ロストル(Amazonで362円)を置き、チーズや魚などを載せ、火にかける。煙が出てきたら5-10分で出来上がりです。ちなみにスキレットロストルは
こんな感じの物です。少し足の様なものがついている方が良いみたいです。100均でも似たようなものがあるのでそれでも良いかもしれません。
ダッチオーブンもスキレットもシーズニングが必要です。しないとすぐ錆びます。
シーズニングは、ニトリの場合、箱の中にシーズニング方法が書いてありますが、家でする場合、最近のコンロは温度センサーが付いていて、熱くなると消えたり弱くなるので家庭用のカセットコンロやアウトドアコンロを使います。
私の場合、コールマンの413ツーバーナーをオークションで2300円で買い、不動品だったので修理をしてその試運転でシーズニングしました。ツーバーナーの修理は詳しく書くと長くなるので、またの機会に書きますね。
MiliCamp キャンプ用 メスティン MR-250です。2050円(Amazon)
最近流行りですよね、これ。
確かに色々なレシピがネット上でも溢れていますよね。
これは、約2合までご飯が炊けます。100均に売っている固形燃料でほったらかし炊飯が出来ます。
これは100均(セリア)で売っているクッカーで2つ買いました。ダッチオーブンやスキレットの火にかけた後の置台にも使えます。
やはり100均(これはダイソーで150円)こんなステンレストレーの上に置き固形燃料を置いてその上に米と水を入れたメスティンを置いたら2-30分放置でご飯が炊けます。
メスティンは蒸し用網を使うと蒸し物も出来ます。固形燃料は20gから30gくらいまで大きさがあるので、ご飯の炊く量で変えると良いです。
ステンレストレーも200円でこれより大きいものもあります。
各サイズ購入しました。
CANWAY ウッドストーブ(二次燃焼ストーブ)Amazonで2380円です。
これは割りばしとか、薪の屑とかでかなり強い火力が出ます。トレーが付いていて、固形燃料も使えます。割りばしだとコーヒーのお湯が沸かせるくらいですが・・・
でも、小さな焚火が楽しめます。意外とこまめに薪をくべないといけないので、それなりに楽しいです。これを使うときにも先ほどのステンレストレーの上すると楽です。
- CANWAY キャンプストーブ バージョンアップ ウッドストーブ 携帯用コンパクト ステンレスストーブ 二次燃焼 収納パック付
- CANWAY
- スポーツ&アウトドア
次にコンロ(ストーブ)です。
これはキャプテンスタッグオーリック 小型 ガスバーナー コンロM-7900でAmazonで2736円でした。左の白い箱に入ります。小さいです。
- キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ 登山用 バーナー オーリック 小型 ガスバーナー コンロM-7900
- キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
- スポーツ&アウトドア
OD缶使用のガスストーブです。取り扱いが簡単で気軽に使えますが、ガス代が意外と高くつきます。小さい方の缶を使い自宅で毎日コーヒーを入れていたら1週間持たなかったような・・。230gで500円程度、500gで750円位か・・そこでキャンピングムーン(CAMPING MOON)マルチガスアダプター(Amazonで2580円)
- キャンピングムーン(CAMPING MOON)マルチガスアダプター マルチガスバルプ CB缶⇆OD缶口金 詰め替え 互換アダプター Z11/Z13/Z15
- camping moon
- スポーツ&アウトドア
こんなやつですが、CB缶からOD缶にガスを補充できるものです。CB缶が250g程度入っているので、100円以下で250g程度補充出来ます。うまく使うとほとんど移すことが出来ます。アダプターは1000円位のものありますが、うまく使えないというレビューが多かったです。
ガス移し替えは部屋ではなく、屋外でやった方が安全です。
こちらはコールマンのガソリンストーブです。これは15年ほど前に買ったもので、
今回ポンプカップなど交換、メンテして使っています。もう1台コールマンの508Aを持っていますが、40年以上使っているので、ボロボロです。メンテはしているので使える思いますが・・・・このシルバーの物は533だったかな、レギュラーガソリンも使用できます。こちらは点火までに手間が掛かりますが低温でも点火出来ることや、燃費も良いです。コンロはあと、コールマンも413Hツーバーナーを持っています。ソロではあまり出番はなさそうですが。
あと、焚火で便利なのでバーナー(SOTOの物で2000円位)20年物です。
バーナーがあると、炭も薪も一発で火おこしできます。
ライターはすべてターボモデル(100均)沢山持っていると、なぜか安心です・・・笑
ファイヤースターターも100均の物を持っていますが、連泊とか時間のある時には楽しんで火おこしするのも良いですけどね。
まな板も100均です。家でも魚とかバーナーであぶる時に使っています。
あと100均のセリアでは最近火吹き棒が発売されました。
写真はありませんが、ふき口にシリコンゴムが被せてあり、使いやすいです。
火吹き棒も500円位で買ったものも持っていますが長さが長いので使い分けています。
ちなみにこのテーブルはカインズホームで1280円でした。焚火の隣に置いておくのに丁度いいです。
包丁はモーラナイフを使っています。右の少し錆びているように見えるのはカーボンスチールの物。紅茶とレモンで黒錆化したつもりが少し茶色くなってしまいました。でも赤錆は出てこないです。これはバトニングとかロープ切ったりとかに使っています。
左のはステンレス製の刃の物で野菜切ったり肉切ったりはこちらでやっています。錆に強いのですが、切れ味はカーボンスチールの方が良いです。カーボンの方は砥石できちんと研いでから黒錆化しているので、切れ味は良いです。
どちらもAmazonで2000から2500円程度です。モーラナイフは刃の厚みが何種類かあって、厚いもの(Heavy Dutyとついている物)が、バトニングには向いています。
- モーラ・ナイフ Mora knife Companion Black
- Mora of Sweden
- スポーツ&アウトドア
最後にまた100均の物でキッチン周りのパイプにクリップしてコンビニ袋を引っかけてゴミ入れに出来るものです。今回行ったPICAでも、基本ゴミは持ち帰りなので、3個用意して分別していました。メインの足の長いテーブルの脚に付けて燃えるゴミ、ビニール、缶と分けて捨てていました。100均は便利な物多いですね。
まだまだ便利で安いものもあるのですが、今後もどんどん紹介していきますね。