火吹き棒を改良
先日買った火打石セットに付属していた火吹き棒ですが、
太さはそこそこあるのですが、口を付ける部分もステンレスのままでした。
こんな感じで見た目が味気ないですよね。
以前セリアの火吹き棒を改造したように口の部分に木の吹き口を付けました。
これはセリアの火吹き棒に木の取っ手と吹き口を付けたものです。
ワトコオイルのマホガニーで塗りました。
これはホームセンターで買ってきた杉の筒状の木材です。
150円位だったと思います。
適当な長さに切って、穴をルータで広げて吹き口に取り付けました。
角もルータで丸めました。
接着剤で取り付けた所です。
伸ばすとこんな感じ。
ワトコオイルのナチュラルで塗りました。
ワトコオイルは浸透性のワックスで木を丈夫にしてくれます。
汚れも付きにくくなります。
普通にニスで塗っても良いのですが、自然な仕上がりとなります。
元々ダイニングの杉のテーブルを塗るために買ってありました。
アウトドア用品を木材で作ったときなどにも便利です。
Amazonでは¥1,386 +送料 ¥590でした。
楽天の方が少し安いです。900円と送料です。
火吹き棒は長い方が使いやすいのですが、今回の物はオマケの品なので60cmでした。
お勧めの火吹き棒はこちらです。
長いのと吹き口の感触も良いです。
Amazonで760円でした。
これは80cmで吹き口もシリコンゴムのものが付いていてとても使いやすいです。
先端にも摑み易い金属部品も付いています。ケースも付いていました。
結局これを一番使っています。
それでも、木の筒付けた方がカッコいいと思って今回も作ってみました。
セリアの火吹き棒も今後パラコードを巻いてみたり色々といじってみようと思っています。








