ツーリングキャンプへの準備 その3
いよいよ、カブの改良も終わりが近くなりました。
リアバッグを付けて、不便が無くなりましたが、まだ足りません。
まずはインナーバスケットと弁当キャリアです。
インナーバスケットは良く原付のスクーターについているやつですね。
ここに手袋やらウエスなどを入れておけます。
運転中に必要なものなども入れられます。ドリンクホルダーも取り付けました。
1380円でした。
弁当キャリアですが、ベトナムキャリアと呼ばれる足元に荷物が置けたり括り付けられるものです。センターキャリアとも言います。
ベトナムキャリアの中でも、下のキャリア部位分が弁当箱が置けるくらい広くなっているので弁当キャリアと言うのかな?と勝手に思っています。
弁当キャリアとインナーバスケットは共存出来ないと言われていますが。
インナーバスケットの穴の一部を少し広げるとキャリアのステーと共締め出来ます。
私はドリルで穴を広げて少し大きな穴は取り付けた後にゴム板で修正しました。
Amazonで3950円でした。
こちらは3245円でした。
そしてサイドバックサポートを付けたのでサイドバックです。
私が購入したのは鍵付きのタイプです。5600円でした。
ここには雨具、工具などを入れておけます。鍵付きなので積みっぱなしにしておけます。
そして積載ではないのですが、USB電源も付けました。
インナーバスケットの中に取り付けました。
3942円でした。
取り付けは少し大変でしたヘッドライト下のカバーを外してその中のメインキーからのコネクターから電源をとります。AccでONになる電源ラインを使います。
後はハーネスを取りまわして取り付けです。
大変だったのはインナーバスケットと弁当キャリアを取り付けているビスで共締めするのですが、手が入らなくて、取り付けが一番大変でした。
この電源だけを取り付ける時は簡単だと思います。
ここからスマホキャリアは近いので、スマホのナビが使えます。
これで大体キャンプツーリングへのカブ改造はだいたい終わりです。
最終的に外見はこんな感じになりました。
今度はバイクに積める、キャンプ用品を厳選しなくてはなりません。
大容量のシートバックも必要ですね。
Amazonで5999円です。これで90L入るのでこの中にキャンプ道具を詰めるようです。
クラーBOXも持っていけないので氷とかが大変ですね。小さなクラーバックなら弁当キャリアあたりに積めるでしょうか。
その他テントも考えないといけないですね。とにかく小さくたためるものが必要です。
これからバイク用のキャンプ用品を厳選していきたいと思います。